総務経理担当者にも必要な知識や見識がある以上、必要な時にさっと出せたり、思い返したい本があります。
私のそんな本を7冊ご紹介したいと思います。
ちなみに、こういう本を読まなくても、このサイトさえ見れば大丈夫というのを目指していますが、、、なかなか難しいですよね。
これからも頑張ります。
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この「Amazonビジネスのメリットとデメリット」で詳しく解説してますので良かったらご覧ください。
1.これは経費で落ちません!
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 1
青木 祐子 (著), uki (イラスト)
<<こんな本です>>
多部未華子さん主演のドラマで有名ですよね。
総務経理作業において、大切なのは”心構え”だと思います。
何を大切に作業するか、どう考えるべきなのか、分かりやすく学べる作品です。
苦労したり苦悩する主人公の思いなどを共感できることも多く、エンターテイメントとしても面白いと思います。
度々この本を読んで、自分がやっていることが正しいかどうか振り返ったりしています。
2.小さな会社の経理・人事・総務がぜんぶ自分でできる本
小さな会社の経理・人事・総務がぜんぶ自分でできる本
北川 知明 (著)
<<こんな本です>>
総務経理作業の大きな作業の流れが一通り書いてある本でとても分かりやすいと思います。
タイトル通り、これを読めば一通りの業務はできますね。
一冊あっても損はないと思います。
3.税務ハンドブック
税務ハンドブック
杉田 宗久 (著, 編集)
<<こんな本です>>
定番のこの本ですが、意外と便利なのを知らない人も多いようです。
税理士などの税専門でなくても総務経理担当なら持っておきたい本の1冊です。
4.最新 小さな会社の 給与計算と社会保険事務がわかる本
最新 小さな会社の 給与計算と社会保険事務がわかる本
井上 修 (著), 山田 智絵 (著)
<<こんな本です>>
給与計算と社会保険の実務が一通り書いてあり、これに沿って処理をすれば一通りの給与処理は出来るようになっています。
全てを見なくても、疑問に思ったときに読む辞書のように使えばいいかもしれないですね。
5.総務担当者のための産休・育休の実務がわかる本
総務担当者のための産休・育休の実務がわかる本
宮武 貴美 (著)
<<こんな本です>>
産休や育休など、古い経理事務担当者では知らないことも多い内容ですが、最近の動向も踏まえて書いてあるわかりやすい本です。
この手の産休・育休関連の本は少ないので、手元にあると安心です。
6.資金繰りの不安がなくなる最高の方法
資金繰りの不安がなくなる最高の方法
近藤 学 (著)
<<こんな本です>>
30年の経験をもつ税理士が資金繰りについて語ります。
税理士が書く本は文字ばかりの理論づくしで、実用的でないケースが多いですが、この本は資金繰り表のフォーマットも公開しており、すぐ使えるタイプの実用書になっています。
7.人事・労務担当者のためのExcel&Wordマニュアル
人事・労務担当者のためのExcel&Wordマニュアル
加藤秀幸 (著)
<<こんな本です>>
社労士が書いたエクセル、ワード本自体珍しいのですが、
タイムカードからの転記や時給計算、有給日数計算などの実例が満載。
普通のエクセル本なら「この関数どう使うん?」で終わる所ですが、実例がついてて使える本です。
人事・労務以外でも総務経理関係なら使える技がたくさんです。
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