中古本買取4サイトを比較して分かった、総務・経理などの実用書を最も高く売る方法

2021年8月1日2022年5月13日

普段、総務、経理の仕事をしていると多くの実用書を使って勉強します。

そうして溜まった本の処分に悩み、買取サイトを比較してみました。

結果は、メルカリ、ヤフオク、ブックオフではなく、参考書・実用書の専門買取店の「専門書アカデミー」でした。

今回は、調査の経緯と買取価格が一番高かった専門買取店の「専門書アカデミー」」を紹介したいと思います。

タップできるもくじ

総務・経理の本は高い。でも売値は安い。

経理や会計、税務の参考書って1,000円、2,000円以上と高い本が多いですよね。

でも高い本でも、古本屋では「100円です」とか「値段がつきませんとか」、、、、残念ながらよくある話ですよね。

本が売れないと、次のようになります。

あらゆる意味でマイナス思考になってしまいます。

でも本が高く売れれば、状況が変わりませんか？

片付くし、売ったお金で新しい本が買える、新しい本を買えば、いろんな問題に対応できて、仕事が楽になる。いいことづくめです。

そのために、総務・経理の本が主な買取サイトでは、いくらか調べてみました。

そこで色々な買取サイトを比較してみました。

比較したのは「就業規則の法律実務」という本です。

2021年11月の調べた価格です。

一番買取価格が高かったのは、参考書・実用書の専門買取店の「専門書アカデミー」でした。

正直私も詳しくなかったので、このサイトについて調べてみました。

この「専門書アカデミー」は、大学の教科書や専門書、医学書、資格試験・就職試験などの専門書の買取の専門サイトです。

この会社、ネット宅配買取専門で 10年の実績があり、専門店として22万件以上の買取件数と実績があり安心ですね。

大学の教科書や専門書、医学書などは大手の古本屋では買取価格が安いことも多く、資格試験・就職試験などの教材は買取してもらえないことも多くありますが、ここでは１点ごとに人気や需要を見て買取価格を判断していますので、人気の高いものは発行年度に関わらず高価買取してくれます。

色々疑問におもって「専門書アカデミー」を調べて見ました。気になるポイントは下の図が分かりやすいですね。

仕組みを理解してもらうために、買取の流れを紹介します。

通常の買取サイトと同様ですね。

全国送料無料、（宅配便の着払いで何箱でも全国送料無料）希望すれば段ボールも10箱まで無料でもらえます。

2018年より《新買取価格アッププログラム》開始。お客様が選択した査定方法や入金方法、サービス内容に応じて買取価格がアップする『根拠のある買取価格アップ』。2020年5月からは【買取価格最大30％アップ】に。

査定結果を自動商品するスピード査定であれば、到着翌日から3営業日以内に買取代金の支払いまで完了します。

買取サイト「専門書アカデミー」で買取実績として公表されている総務・経理関係の本のほんの一例です。下記以外も多く、専門書なら問い合わせる価値ありです。（下記価格は買取価格です）

デメリットはないように見えますが、高く売るためのサイトなので、値段が安くてもいいから早く処分したいという希望であれば、近くの古本屋の方が早いです。

ただ、専門書を高く売るという意味ではこのサイトは一番ですね。

送料無料で、発行1年以内の価格保証など、価格的にも高い上に、

買取対応が幅広く、ここでダメならあきらめがつくレベルです。

やはり、専門知識が豊富な専門スタッフがいる会社は、見る目がありますね。

ただ、古くなればもちろん安くなりますので、

出来るだけ早くこの「専門書アカデミー」　で高値で売却しましょう。